オイル交換の巻


休日にオイル交換をしました。私は整備工場やカー用品店ではなく自分でオイル交換する事をお勧めします。
用意するものは

ジャッキ ホームセンター等で売っている2t以上のもの。車載のジャッキは絶対駄目です。
ウマ 一個でいいです。
17mmメガネレンチ ドレンボルト用
ドライバー(+) クーラントタンク脱着用
ドライバー(−) スナッピーがいいです。アンダーカバー外し用。
廃油の受け皿 廃油用の使い捨てタイプが良いです。燃えるゴミとして処分可能で楽です。
エレメントレンチ 脅威の握力と腕力をお持ちの方は不要
オイル お好きなものを 必要ならフィルターとドレンガスケットも必要 
オイルジョッキ オイルを溢さないで入れるためですが、ペットボトルを半分に切ってジョーゴとして使った方がいいです。ジョッキは邪魔になります。



フロント右のジャッキポイントにジャッキをかけます。リアタイヤが持ち上がるギリギリくらい。
そこで必ずウマを入れます。
※必ずウマを使用すること!廃タイヤがあれば車の下に入れておく等をしてください。下敷きになったら死亡します。


アンダーカバーのドエルピン(金属)6本、フェンダー内プラスチックピン左右4本をすべて外すとカバーが取れます。
廃油の受けをセットしてドレンボルトを緩めます。最初はドバッ!と出てきます。
※廃油のやけどに注意!!
そのうち落ちてくる廃油は細くなってきますが、そこからが長いんです。
そしてポタッポタッと滴になったらドレンを閉めます。そしてエンジンをかけます。
5秒くらい。そして再度ドレンを緩めてオイルを抜きます。
エンジンのフィラーキャップ、レベルゲージを外します。



下から抜きながら上からエレメントを取ります。クーラントタンクを外せばエレメントが見えます。
エレメントレンチでエレメントを外しますが、この時に新聞紙をエレメントの下詰めておきましょう。
エレメントを外しても、先ほど5秒エンジンをかけましたので、そんなに多くオイルが零れてくる事はないでしょう。
※エレメントは外したら絶対に横や下に向けないこと!廃油がこぼれます!
新品のエレメントのガスケット部にグリス又は新油を塗布し、装着します。手で思い切り閉めたらOK。


エレメントを取り付けて、クーラントタンクを元に戻す頃にはドレンからはオイルはほとんど出てきません。
このままドレンを取り付けて新油を入れても良いのですが、それだとカー用品店と一緒です。
私はここでドレンをつけずに5時間以上、放置します。上の画像はほとんど出てこないドレンの下に
5時間くらい置いておいた受け皿(スプレーのキャップ)です。深さにして1センチ強程溜まっていた廃油は
凄くドロ〜っとしています。(自己満足!)

抜けた!と自己満足したらドレン(できれば新品のドレンガスケットに交換)を取り付けてカバーもつけて新油を入れましょう。

今回はモービルのスーパーシン ターボを使用しました。

これまた自己マンですが、添加剤も・・・・。
ハイカムのメカノイズを少しでも消そうという理由です。

オイル交換後のインプレを書きたい所ですが、嘘になるので書きません(笑)
フィーリングの向上などは私の車ではわからないからです。


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