 |
現在のフォルクスワーゲンのTSIエンジン。私は絶対に買わないです。買ってしまった方はオイル交換など、ちょっと神経質になったほうが良いです。私がこのエンジンを”日本で乗るには”欠陥とさえ思っているのには訳があります。画像をクリック。 |

|
札幌など融雪剤が散布される地域で車を通年使用する場合、年式によっては防錆処理をしないといけません。輸入車で防錆処理が必要な車、あまり必要ではない車、それを私がお教えします。画像ををクリック。 |

|
VWの電動パワステの修理・・というか交換です。時々ハンドルの警告が出ている方は要注意。急にハンドルが効かなくなってしまいます。通常の油圧パワステと違って、電動は故障するとハンドル操作はほぼ不可能です。 画像をクリック。 |
 |
2017年7月現在、帝王号は元気に札幌の町を走っています。一時期は売却も考えていたのですが、ちょっと冬眠させたのが悪かったのか調子が悪くなってしまって、とても引き渡せる状況にありませんでした。よってしばらく私が乗り続けることになりました(笑)
|
|
19年目の帝王号。タービン交換です。今回はK24タービンへ小型化しコンプレッサー側を加工した所謂フランケンタービンです。只今、専用ページ作成中。2016年3月1日現在、まだまだセッティング中ですので春になったら公開します。1.8Tでのブーストアップ、タービンの選択から排気のノウハウ、空燃比セッティングまですべて公開します。 |

|
18年目の帝王号のウエストゲート。今回はスプリングの最低ブーストを0.8から1。1に設定。つまり強化です。帝王号のAEBエンジンはビッグタービンでブースト設定1.2〜1.5。この仕様で10年以上腰下ノーマルで壊れてません。ただそれには色々と理由があるのです。1.8Tにお乗りの方でショップに「壊れちゃいますよ」とか言われてませんか?そういう根拠の無い事を平気で言うショップはインチキです。気をつけてください。ビートル、ゴルフ4、アウディA3、A4に載る1.8Tエンジンは基本さえ抑えればそうそう壊れませんし、簡単に速くさせることができます。 |
 |
2010年アウディÅ6。 電動ステアリングコラムが故障したらこれを交換。ステアリングコラムアジャスターモジュールです。ステアリングモジュールという名称だと違うパーツがくるので要注意。これ、交換したらコーディングが必要なのですが番変でそのままコーディングしても無駄です。注意してください。 |
 |
弐号機のホワイトウォールトッパー(被せタイプのホワイトリボン)がご臨終。毎年のように破れて交換してましたが帝王さんの堪忍袋の緒が切れまして本物のホワイトリボンタイヤにしてしまいました。
|
 |
よくあるオイル漏れ。しかし、経験の無い場合は憶測で部品発注するのはやめましょう。VWのパーツ図にはトリックがあります! |
 |
巷で話題の(?)カイエン・トゥアレグのバッテリー警告。諸悪の根源はボッシュのオルタネーター。高級SUVなのにガッカリな故障なのです。 |
 |
アウディB6、S4のエアコン修理です。帝王さんが鬼門のACコンプレッサー交換にチャレンジしました。 日本の道路事情では避けて通れない修理かと思います。上から見ても下から見てもコンプレッサー本体は見えません。どうするのでしょうか・・・・ |
 |
弐号機(’06 Nビートル)が3回目の車検を迎えました。札幌を毎日走っている車なので融雪剤によってダメージをうけています。雪解けが始まったので鉄粉取り含む洗車と帝王式ボディコーティングを行いました。おまけで内装はココトリコで模様替え。 |
 |
実は10万キロも走ってませんがバルタイ調整のついでに通算3回目のタイミングベルト交換です。実際は目視では交換するレベルではありませんでしたがパワーアップに伴って予防できるものはガンガン取り替えていきます。ここまで分解すると他にも修理が必要な箇所を発見できたので結果オーライでした。 |
 |
マルチリンクになったアウディのお約束パーツ、タイロッドエンドです。帝王号は二回目の交換。帝王さんは足回りの修理で片側だけ修理ということはしないので左右交換です。タイロッドエンドは純正、TRW、マイレ、レムフォルダなど色んなところから商品が出てますが、今回はレムフォルダを使用しました。画像のように受け皿付きの対策品です。 |
 |
帝王号、自慢のウエストゲートから排気漏れです!さすがに旧車は経年劣化には勝てません。タービン手前の排気漏れはろくな事がないので緊急で修理しました。ピンホールの漏れを発見してから数年経ってましたが、ピンホールどころか割れてしまいましたのでどうしようもありませんでした(笑) 今年は本来のゲートサウンドを響かせます! |
 |
ワーゲン・アウディのエンジンチューニングはやればやるほど奥が深く、タフなのでついついハイブーストでセッティングしてしまいます。ま、楽しくてしょうがないのはわかりますが(笑) ただ、やりすぎると相当痛い目に遭います。ジワジワと情報を公開している帝王さんがまた一つチューニングの限界にチャレンジしている方へ(業者さんへ?)教えてくれます。 |
 |
サクションパイプの取り回し変更です。同時にエアクリーナーも大型化しました。吸気音、レスポンスアップに期待です。このレイアウトはお金は多少かかりますが、お勧めします。 |
 |
帝王号の強化クラッチプロジェクトの完結編。帝王号はどうなったのか?ECSのクラッチはどうなのか?帝王さんが詳しく解説します。取り外したクラッチ〜各パーツの画像も盛り沢山で載せました! |
 |
ECS RA4クラッチコンバージョンキットに換装中の帝王号。ミッションは降りました。 釜の中はクランクからのオイル漏れにクラッチのダストが付着していて散々な状態に(笑) 果たしてこの釜の中に240mmのS4用クラッチは収まるのか!?
帝王号クラッチOH そのAです。 |
 |
最近は中古でB6のターボ、ゴルフ4GTI、ビートルターボ、TTなんかが安く出回っているので1.8Tチューニングの相談が地味に増えてる感じです(B5のターボ+マニュアルはさすがに数が少ないのでありませんが・・)。国産車の感覚で弄っている方や、かつての帝王さんのようにビッグターボを載せたい!って方もいますが、それ以前に点検してほしい箇所があります。このページの作成が遅れてしまい、申し訳ない気持ちです。 |
 |
帝王号のクラッチがお亡くなります(享年90000キロ)。 クラッチOHとなりますが、当初は純正OEMで探していましたが、普通じゃ面白くないですし見ている方も楽しくないでしょうから、人柱的にECSのステージ1を使ってみることに。軽量フライホイールにS4用の240mmクラッチを組み込みます。 まずは帝王号クラッチOH その@です。 |
 |
アサヒファイヤーアームズ製スーパーFNC。言わずと知れたBV式の名銃です。最近になって20年前に憧れだったこのライフルを手に入れた帝王さんは”帝王銃”と名づけて世界に一つのFNCを作るべく、分解してOHすることに。どうなったのでしょうか
|
 |
帝王号の今後を考えます。新車から15年。チューニングも同じように行ってきましたので老体も老体、、ゾンビのようなアウディなのです。各部のOHと同時に改良もしなくてはならない部分が多く、今回はそれをまとめました。 |
 |
クラッチOHしました!といってもMINIのです(笑)早く帝王号も強化クラッチ入れたいです。さて、MINIですがクラッチ操作時の異音からミッションを降ろさなければならないケースが多いらしく走行距離に関係なく起こりうるようです。今回はディスクの磨耗はありましたが、そうでなくても使い方によってはフェーシングの当たり不良で異音は出てしまうことも。 |
|
|