やっちまいました〜・・・・



最近の帝王号は水温の上がりが遅く、90℃まで上がることが無くなってしまいました。

大体こんな感じです。間違いなくサーモスタットだと判断しました。北海道ですし、ヒーターの効きも弱くなってしまうと寒いより先に危険なんです。デフロスターの機能が正常でないと前が見えなくなってしまいます。深夜の峠を激しく走ると外気温度がマイナス20度にもなります。

翌日、サーモスタットを交換しました。ついでにファンベルト、ウォーターポンプベルトを交換。

で、エア抜き中に気がついたのですが・・・・・・

全然直ってません。


やっぱり水温は70〜80℃付近から上がらず。
思い切ってメーターを叩いてみました。すると90℃までビョ〜ン!とあがりました(笑)


原因はこいつ。
後付のカラーメーターが劣化して針の動きを制限していたようです。
サーモスタット交換が無駄になりました・・・・・・。



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